≪06  2009-07/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08≫
■海の研究者とのトークイベント『海の底の世界に触れてみよう』
エコツアーの現場で活躍する方の経験を通して、エコツアーについて語り合う場として、毎月1回フォーラムを渋谷で開催しています。
今回は、深海を研究している方をゲストに招き、海の底で起きている意外なゴミ問題などについて語っていただきます。

■第38回月いちフォーラム
『海の底の世界に触れてみよう』
ゲスト:佐藤孝子さん (独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC))
日時: 7月8日(水) 18:30〜20:00 (開場18:00)

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(↑潜水調査船「しんかい6500」と佐藤さん)

 地球上の海面面積のうち、約80%を占める深海。大きなイカや鉄のウロコをもつ生き物などが棲んでいます。
 でも水圧が高いためその探査は難しく、深海には未知のことがいっぱいです。
 たとえば、生物に分解される『生分解性プラスチック』。陸上では分解されていきますが、海の中ではいったいどうなっているのでしょう?
 深海の調査を行なっている佐藤さんに、わかりやすく海の中の世界についてお話していただきます。
 触れる展示物も多数用意していますので、お子様から一般の方までお気軽にお越しください。

【日 時】 7月8日(水)18:30〜20:00(開場18:00)
【場 所】 モンベルクラブ渋谷店
〒150-0042 渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
tel: 03-5784-4005 fax: 03-5784-4006
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851
【お申込】モンベルクラブ渋谷店 tel:03-5784-4005
あるいは日本エコツーリズム協会 tel:03-5437-3080
【参加費】1,000円(資料、飲み物代込み)
当日申し込み・参加も可能です。
【お問合せ】日本エコツーリズム協会
Tel: 03-5437-3080 e-mail: ecojapan@alles.or.jp
【詳 細】http://www.ecotourism.gr.jp/event/forumnt/

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http://www.ecotourism.gr.jp/

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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

エコツーカフェ『インドネシア』レポート
第33回エコツーカフェ『インドネシア』
6月25日(木) 18:30〜20:00 (開場18:00)
ゲスト:黒田正人氏(ロイヤルシルク財団アドバイザー)


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エコツーカフェや月いちフォーラムでもお話をしていただいたことのある黒田さん。毎回毎回、「インドネシアでこんな活動をしているなんて!」「バリ島の話を聞きに来たつもりが、他にも面白いことを教えていただきました」とお客様から好評のため、今回もご登壇をお願いしました。

何より、今までお話していただくたびに、どんどん新しい情報が増えていて、「もっと聞きたい」「他の地域での取り組みも聞きたい」というリクエストが多い方です。
今回のエコツーカフェでは、まずガルーダ・インドネシア航空と提携を行なっている植樹の話をしていただきました。
ガルーダ・インドネシア航空のサイトにもそのお知らせが出ています。

2008年ガルーダ・インドネシア航空では、カーボンオフセットへの取り組みとして、
インドネシア国内で積極的な植樹活動を開始しています。                   
そのひとつとして、ジャワ島 ジョグジャカルタ では、 ジョグジャカルタ 王室
パンバユン第一王女の主宰するロイヤルシルク財団による、『ジャワ鎮守の森 :
植樹村落開発』を支援し、5万本のマホガニーの植樹を予定しています。 
(ガルーダ・インドネシア航空のサイトより)
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/shortcut.html



植樹支援ツアーを行う⇒自分の植えた樹をまた見に行く⇒リピータ確保という流れができているのだそうです。
黒田さんが提案するエコツアーは、未使用資源と農林副産物の活用による持続的な開発。
今まで捨てていたものを「捨てないでください」と呼びかけることから始まることもあるのだそう。今回のお話の核となる繭もそのひとつ。この繭から、1本の繋がった糸をとるために、繭ごとゆでて中の幼虫を殺してしまうことが多いのですが、黒田さんは、「まっすぐな糸が取れなくてもいい。あとで短いものを紡いで糸をつくればいい。私たちは、虫を殺さず、蝶が出て行ったあとの繭を使っています」とそのスタンスを説明してくださいました。

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(↑黒田さんが着ている服も、インドネシアの蚕のもの。色の違いをいかした服です)

蚕は、虫が食べた植物で色が変わるのだそうです。その「色が違うことの価値」を大事にし、今は違いを受入れる和装業界とともに事業を行なっているそうです。反物の写真を見せていただいたのですが、淡い黄色から、海老茶色のもの、使った糸によって色が違うため、出来上がった反物も、さざなみのような濃淡の色の違いを楽しめるものになっていました。

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(↑糸に、紡いだ人の名前を書いてあり、「あの人の糸、とてもよかった」と目印になります)

「環境という視点から、どこにでもあるものを使って産業を興す。物流から交流への転換です」 とも話す黒田さん。現在ボツワナ大使館の方と組んで、シルクを使ったエコツーリズムを考え中なのだそうです。(余談ですが、そのボツワナ大使館の方と知り合ったのは、JESのエコツーカフェがきっかけです、とおっしゃっていました)

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(↑会場に持ってきていただいた黄金の繭。お客様にも「ひとりひとつですよ」とお土産にいただきました)

黒田さんのお話の中に、何度も出てきた「仕掛け」という言葉。「緑をふやす仕掛け」「産業をおこす仕掛け」、そういった言葉の中に、現地で活動を続けてきた黒田さんならではの意気込や想いが感じられました。

↓今回の黒田さんのお話を聞いて、JESインターンが感想を書いてくれました。.

地域を活性化させるためにツーリズムがどう絡んでいくかを考え続けるロイヤルシルク財団の黒田さん。

苗木を植えることによりリピーターを増やす、野蚕製品を購入するたびに緑が増える、歩くたびに緑が増えるツアーなどを提供しているそうです。

また観光で製品や自然に触れることで、それに興味を持つといった観光による知的好奇心の触発についても考えていらっしゃるそうです。

「てこらぼ(手仕事のコラボレーション)」という互いの文化を理解しつつ、融合させることによって、より高付加価値なものをつくっていこうという活動もしているそうです。

蚕について、人が「糸」にフォーカスし、「糸」のために蚕を改良をしているということは、蚕が「糸」のためだけに奇形化しているということだそうです。それは改良とは呼べないのではないでしょうか。

黒田さんのように、鳥瞰的な視野を持って活動している人を、私は応援していきたいと思いました。


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(↑色とりどりの絹製品が並びました)






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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

旅行パンフレットにロゴが掲載されました
7月3日から店頭に並ぶ「エースJTB」の「いつもの旅に+eco旅」パンフレットに、日本エコツーリズム協会のロゴと、エコツアー推奨制度「グッドエコツアー」のロゴが掲載されています。
このツアーは、『今年の夏は「知る」・「学ぶ」・「実践する」などのエコ体験』をキーワードに、知床/沖縄/軽井沢/栃木・湯西川温泉の4箇所で楽しめるツアーを紹介しているものです。
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知床は、日本エコツーリズム協会の会員の方がいらっしゃる「知床ネイチャーオフィス」のツアーが紹介され、軽井沢はグッドエコツアーが紹介されています。
このパンフレットの下に、日本エコツーリズム協会のロゴとグッドエコツアーのロゴが掲載されています。
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このパンフレットは、明日7月3日から関東を中心に店頭配布されます。

JTBからのプレスリリースは以下の通りです。
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JTB、楽しみながらエコ活動を学習・実践できるエースJTB「いつもの旅に+eco旅」を発売
今年の夏は「知る」・「学ぶ」・「実践する」などのエコ体験

旅を楽しみながら地球に貢献できる
エースJTB 「いつもの旅に+(プラス)eco旅(エコたび)」
7月3日(金)発売

 株式会社ジェイティービー(東京都品川区 代表取締役社長:田川博己/以下、JTB)は、旅のなかにエコ体験を盛り込んだ新商品を、国内パッケージ旅行エースJTB (首都圏発)「いつもの旅に+(プラス)eco旅(エコたび)」で7月3日(金)に発売する。

 昨今、人々のエコに対する意識が高まっており、昨年11月に実施した「たびQアンケート」では、旅行先でエコ活動を意識しているという人が7割に上り、ツアーへの参加意欲が強くなっている。
 JTBでは、旅行業界で初めて取り組んだカーボンオフセット旅行をはじめ、環境に配慮した取り組みを推進してきた。これまでに発売したエコ関連商品の利用者は15万人を超える。少額負担かつ手軽なことから多くの参加者が集まった。

 エースJTBでは、今回、「知る」・「学ぶ」・「実践する」といった主体的にエコ活動に取り組む体験プログラムを盛り込み、「知床」・「沖縄」・「軽井沢」・「湯西川温泉」の4方面でツアーを企画した。
 沖縄では「珊瑚の植え付け体験」、湯西川温泉では「環境に配慮したEcoバイク「旅チャリ」を利用した街の散策プラン」など、自然環境や文化の保全を図りながら魅力的な地域の資源を学び、環境に対する意識を高める内容となっている。「知床」・「沖縄」の2方面のツアーは、カーボンオフセットを組み込んでいる。旅行代金の一部で自然エネルギーを購入し、CO2約20kgをオフセットする。
 「学び」・「体験」などの要素を加えることで、夏休みの家族旅行としての需要にも対応する。
 JTBのエコポイント交換商品に連動したキャンペーンも展開する。

<各方面でのエコ体験>

▽北海道
・知床自然体験1日コース:知床ネイチャーオフィスのガイドの案内で、遊歩道散策・原生林トレッキング・ヒグマの冬眠穴見学を行う

▽沖縄
 珊瑚植え付け体験:サンゴの生態や海洋環境講習を受け、環境意識を高めた後、サンゴの植え付けを行う

▽長野・軽井沢
・ネイチャーウォッチング:軽井沢ピッキオ野鳥の森を専属ガイドと歩く

▽栃木・湯西川
・ECOバイク「旅チャリ」で散策:ISO14001を取得した湯西川温泉郷で環境に配慮したEcoバイク「旅チャリ」で地域を散策


【 商品概要 】  出発日:7月4日(土)〜9月30日(水) *一部プランを除く

(1)知床の自然の雄大さに触れる!2泊3日/3泊4日
■旅行代金:76,800円〜147,800円(おとなお一人様・2泊3日)
        90,300円〜163,300円(おとなお一人様・3泊4日)
 NPO法人日本エコツーリズム協会参加団体・知床ネイチャーオフィスが運営する自然体験1日コースで知床の自然と熟知したスタッフの案内で感動的な生態系に触れる。
 カーボンオフセットの仕組みが組み込まれ、CO2約20kgがオフセットされる。

(2)沖縄のサンゴを危機から守る!2泊3日/3泊4日
■旅行代金:52,800円〜150,800円(おとなお一人様・2泊3日)
        59,800円〜174,800円(おとなお一人様・3泊4日)
 かりゆしビーチサンゴ礁再生プロジェクト、お子様にもわかりやすい珊瑚の生態や海洋環境の講習と海洋観察の後、浅瀬で実際のサンゴの植え付けを体験。
 カーボンオフセットの仕組みも組み込まれ、CO2約20kgがオフセットされる。

(3)軽井沢の自然の中で野鳥を探せ!1泊2日
■旅行代金:13,600円〜29,600円(おとなお一人様・宿泊プラン)
        21,800円〜41,000円(おとなお一人様・往復新幹線利用プラン)
 NPO法人日本エコツーリズム協会参加団体・ピッキオが運営する「野鳥の森ネイチャーウォッチング」で80種類以上の野鳥と動植物が作り上げている森の仕組みを、専任ガイドと散策しながら学ぶ。

(4)Ecoバイク「旅チャリ」で散策しよう!湯西川温泉1泊2日
■旅行代金:10,400円〜24,900円(おとなお一人様・宿泊プラン)
        15,600円〜30,100円(おとなお一人様・往復東武スペーシア利用プラン)
 2008年2月に環境に関する国際規約「ISO14001」を取得した湯西川温泉に宿泊者対象に、MY箸・MYフェイスタオル・MY歯ブラシを持参の方には、1泊につきおひとり様(おとなの方のみ)500円分の館内利用券をプレゼント。環境に配慮したEcoバイク「旅チャリ」(JTBグループがリースをする電動アシスト付き自転車)貸し出し1時間分付。


【JTBエコポイント交換商品連動キャンペーン】
 9/1〜12/31の期間中、エコポイントをJTB旅行券に交換された方の中から、抽選で毎週100名(合計1,600名様)に、2,000円相当のJTB旅行券をプレゼント


《一般のお客様の問合せ先》 JTB旅の予約センター0570−023−489



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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

【TV】オーストラリアのエコツアーガイドが出演
■オーストラリアのエコツーリズムガイドがTV出演します■

オーストラリアの世界遺産の森でガイドをしている藤井慶輔さんという方が密着取材を受けた番組が、来週日曜日にNHK BS-1にて放送されます。
ゴンドワナ多雨林群を中心に、ガイドを行なっている藤井さん。「世界遺産の森を案内すること」に対しての想いが伝わる番組になっているのではないでしょうか。
後日、地上波にて再放送もあるそうです。ぜひご覧ください。

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【番組名】 関口知宏のファーストジャパニーズ
【出 演】 藤井慶輔さん(クレストツアーズ所属、エコツーリズム・オーストラリア協会認定エコガイド、日本エコツーリズム協会会員)
【放送日時】 7月5日(日) 20時10分〜20時59分
【放送局】 NHK BS-1(後日地上波での放送有)
【詳 細】 http://www.nhk.or.jp/fjpn/0907/fjpn.html



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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

エコツーリズム研修in能登町レポート【インターン】
日本エコツーリズム協会では、現在3名の学生インターンが働いています。毎月彼らにエコツーリズムに関するレポートを書いてもらっているのですが、先月に石川県で行なわれた「エコツーリズム研修会in能登町」に参加していたインターンによるレポートを掲載します。

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■石川県 能登半島のおはなし■

 2009年5月15日から3日間、石川県能登町で行なわれた「エコツーリズム研修in能登町」に参加してきました。 
 能登半島には今回はじめて行ったのですが、3日間充実した体験をしたおかげで、能登についていろいろなことを知ることができました。
そのいくつかをご紹介します。

=もくじ=
■能登半島ってどこ?
■「能登丼の定義」
■能登と島とイルカと
■選ばれるガイド


【能登半島ってどこ?】
 研修会の初日、4,5名のグループに分かれて、「相手の記憶に残るような自己紹介をする」という時間があったのですが、そこで地元・石川県出身の方が教えてくれた、一味違った「能登半島」の紹介の仕方がありました。
 自分の、あるいは相手の方の左手を借りて、まずは手のひらを広げた状態にします。そして、人差し指から小指までを1列に並んでくっつけた態にし、親指はちょっと離れた状態にしてもらいます。その状態で、手のひらを見てみてください。
 そして、ちょっと飛び出しているようにみえる親指に目を向けてみてください。この親指、まるで能登半島のように見えませんか? と紹介するのだそうです。これは身体を使うので、覚えやすいですよね。

【能登丼の定義】
 能登半島といえば『能登丼』らしいです。私は今回初めて知りました。能登でとれた食材を使っているものなのかな、と思っていたら、なんと能登丼には定義があるらしいです。
 定義を読むと、いかに能登丼に能登がつまっているかよーく分かりますよ。食材、食器、調理方法の3つにわけ、きちんと「能登らしさ」を出した丼になっているようです。
能登に訪れる前に一読必須です!
【うぇるかむ奥能登】能登丼の定義、能登丼パンフレットはこちら:
http://www.okunoto-ishikawa.net/index.php

 今回食べたのは「夢一輪館」こだわりの伊部里子(イベリコ)豚の丼です。
参加者の「食べたい!」の一言から食べに行くことになりました。行った先は、能登半島柳田村にある「夢一輪館」。
http://www.yanagida.ne.jp/notosoba/

 ここは、 店長のこだわりがすごいとのお話。日本の歴史博物館に足を踏み入れたかのような建物でした。靴を脱いで上がろうとすれば、目の前には大きなドラがあり、すごい音がなりました。
 お店のお姉さんが目の前にいるにも関わらず、動き出したら止まらない私は鳴らしてしまいました。

 店長がこだわる伊部里子豚の丼は、「合鹿椀(ごうろくわん)」という、今はもう製造していないらしい立派なお椀に盛られていました。
味付けは、食べたみんなが「もう一杯いける」というくらい、絶妙な味。一緒に出てきたおそばも美味しい。

 山菜も、すぐ裏の山からとってきたという新鮮なものばかり。お腹いっぱい、夢いっぱい。おみやげには、燻製豆腐「畑のチーズ」に、甘納豆ならぬ「甘きのこ」。店長のこだわりはホームページからも伝わることでしょう。柳田にいったら、是非体感してきてください。能登丼のパンフレットにも掲載されています。

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(エコツーリズム研修中、屋外での実習の様子)

■研修会に参加!
 さてさて、エコツーリズム研修会に参加した感想です。
 講師陣による講義、体験話、これからの話しなど! 本当にまあ朝から朝まで(ん?)盛りだくさんな3日間でした。まさにポロポロ、ポロポロ、「目からウロコ」の連続でした。
 他にも参加者の中から「カルチャーショック」と言う言葉も出てきていました。
 それにしても日本エコツーリズム協会でインターンしているにも関わらず、この衝撃の受けよう!
もしエコツーリズムに少しでも興味があったら、ぜひ参加して体感してください。百聞は一見にしかず。

【選ばれるガイド】
 ところで3日間の研修会で学ぶ傍ら、私、全く違うことも考えていました。
 ここだけの秘密ですよ。
 それはエコツアーに欠かせない「エコツアーガイド」についてです。
 何故、自然・歴史・文化にガイドがつかなくてはいけなくなったのだろう、かつてはガイド、インタープリター(通訳者、解説者)なんていなくても理解していたし、知っていたことだったのだろうにな、なんて考えておりました。
 まさにガイドは、現代に生まれた職業と言えるのではないでしょうか。
 そんなガイドについて、もう1点、気づいたことがあります。
 研修会では、実際に森に入ってガイドの模範を見せてもらう機会がありました。
 それを見ていて、違和感を感じたんです。

 ガイドの技術として模範を見せてくれたのは、北海道にある「知床ネイチャーオフィス」の松田さんと、小笠原の「自然体験ガイド・ソルマル」の金子さんでした。
 どんな森でもプロのガイドは、その技術を披露するこができます。
 お二人とも、とても素晴らしいガイドさんだということが伝わる内容でした。
 それでも石川県能登の森に、知床の松田さんと小笠原の金子さんは合っていないように感じていたんです。
 ご存知の通り、自然・歴史・文化は自ら喋ることはできません。
 言葉を発さないそれらから何かを受け止めることはできるかもしれませんが...。まあ、おいときま
しょう。
 喋らないそれらは、多くの人々に存在を知ってもらいたい、理解してもらいたいという願いから、その場所に適格な通訳者となるガイドを選んでいるのではないか、と思ったんです。

 松田先生は知床に選ばれたガイドさん、
 金子先生は小笠原に選ばれたガイドさん。

 ガイドは、地域に選ばれたことを誇りに思い、そこにしかない場所、そこにしかないもの、そこにし
かない時の魅力を最大限に通訳していくことなのでしょう。
 ただガイドになりたいと思うだけではなく、自分に合う、そして自分を選んでくれる地域を探すことが
 これからの自分の第一歩なのだと思いました。
 みなさんにとって、ガイドはどのような存在ですか?

【能登と島とイルカと】
 ところで、この研修会でとても強烈な個性を放っていたのは、「能登島」と大きく書かれたTシャツを着た、地元「能登島ダイビングリゾート」の鎌村さんでした。鎌村さんは、その気さくな雰囲気から、お客さん達には「おやっさん」の呼び名で親われているそうです。
 日本エコツーリズム協会のエコツアー推奨制度、Good Eco Tourにツアーが認定されている「能登島ダイビングリゾート」ですが、なんと能登島では野生のイルカと泳げるらしいです。
こんなところで、と思いましたか。こんなところで、です。泳げるんですよイルカと。能登島にいったらイルカに会いに、そしてもちろんおやっさんにも会いにいってみてください。
【能登島ダイビングリゾート】:http://www.notodive.jp/
(日本エコツーリズム協会学生インターン)


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(みんなで能登の自然を見つめます。年輪からどんなことがわかるのか? いろいろな意見が出ました)



エコツーリズム研修会参加日: 2009年5月15日〜17日
「エコツーリズム研修会終了しました」スタッフブログ: 
http://ecotourism.blog10.fc2.com/blog-entry-330.html




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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

『観光カリスマが考えるエコツーリズムと地域振興』レポ
第37回 月いちフォーラム
『観光カリスマが考えるエコツーリズムと地域振興』
山田桂一郎さん(JTIC.SWISS代表)


今回で「月いちフォーラム」には3回目の登場となる山田さん。なぜ3回も? と思われるかもしれませんが、それほどまでにお客様からの「もう一度山田さんの話を!」という声が多いためです。

今回の参加者は最終的に50名。文字通り「ぎっしり」並べられた椅子が埋まりました。
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目標は日本の国民生活満足度指数(Life Satisfaction)を世界1位にすること。

こう最初から言い切る山田さん。
そんな山田さんの話を聞きにこられた皆様に、以下の質問をしてみました。当てはまるものに手を挙げていただいたのですが、↓このような数になりました。

1)山田さんの話を既に聞いたことがある: 3割
2)エコツーリズムという言葉をきいたことがある: 9割
3)エコツーリズムを、「ちゃんと理解している」と自信を持っていえる: 0


3番目の質問には、お客様からも苦笑いがもれ、とても困りながら、でも手を挙げようかどうか迷っているかたもいらっしゃいました。そこで山田さんから、「では、みなさんで一緒に考えていきましょう!」という言葉が。

・本当に優れた観光、集客交流地域とは? 人気があればよいのか?
⇒知名度を上げることと認知度を上げることは全く違います。
・たくさんの人がくればよい?
⇒日帰り旅行で雑踏を歩いた、という思い出だけではどうですか?
・観光、商業、事業者だけが儲かればよい?
⇒地域内での大きなマネーフローの仕組みを持つためにも他産業との連携は必要。地域内利潤を高めることが最重要。そうでなければ、個々の利益も上がらない。
観光資源はただ消費するだけではなく、利活用と保全を!!



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会場とのやり取りを大事にする山田さん。ご自身の体験を踏まえ、お客様へ質問をされていました。

僕は鳥取県西部(特に大山・皆生)の観光にも関わっているのですが、この中で境港市に行かれた方いらっしゃいますか?
 (ひとり手があがる)
何か買われましたか?
 (海産物を買いました、という答え)
あなたは境港市ではまれなとってもいいお客さんでしたね(笑)。
旅行先でものを買って頂けるのは「地域にとって有難い良いお客様」なんです。年間約170万人まで観光客が増えているのに、境港市の地元小売・商業動向は右肩下がり。境港市のゲゲゲの水木しげるロードと境港の海産物は全く無関係で、観光的に相互が結びついていないので経済的な相乗効果がありません。
あのPRポスターでも、鬼太郎やいったんもめんが海鮮丼を持っていてくれればよかったのに!! 地域内で一致団結した全体的な動きになっていないのが残念! それ以上に残念なのが、多くの地元関係者が入込数増加だけを喜んでいること。地域内のビジネス的成果がほとんど無く、地域の本質的な魅力も蔑ろにされている・・・。これでは地域は良くはならない。


さらに山田さんの話は続きます。そこにも、エコツーリズムへの思いが感じられます。

その地域の本当の豊かさとは? 市場経済的、金銭的な豊かさではなく、心の豊かさを感じられる地域の魅力や宝がとても大事。そして、地元住民がその大切さに気付き、自らが保全(維持管理)を行いながら、地域の観光素材としても大切に活用されなければならないのです。

・観光、旅は「異日常」の生活体験が基本。自然の真只中やレジャー施設の中などの「非日常」だけではなく、普段の日常とは異なる他の地域のライフスタイルや生活文化の豊かさを感じることが出来なければその地域まで行く必要性がない。エコツアーは「異日常」と「非日常」の双方のフィールドで行われる商品であり、地域ならではの魅力を最大限に発揮することが出来る商品である。また、エコツアーそのものへの顧客の顕実化した欲求だけではなく、お客様の潜在的欲求まで満たすことが可能な商品である。



「戦略なき戦術では必ず失敗する」と力説する山田さん。「地域の目指すべきゴール(目的)と目標(長中短期別に)を決めることが重要なのです」という言葉に、今回のテーマである「地域振興」の基盤が感じられました。

【JESインターンの感想】
どうやったらその町に自信を持って、観光開発に取組めるのか? 方法としてどういったものがあるのか? を知りたいと思います。
個人的には、山田さんが使われていた、感じる幸せ、幸せを感じるという意味の「感幸(かんこう)」という言葉が好きです。

【今回のキーワード】
・地域振興
・リアリティ
・地元についての誇り
・サービス業のいいところは、雇用が確保できているところ。外からのお金が確保できる。
・地域のこと、環境のことを考える

【参加者からのコメント】
・単なるエコツアーに限らず、如何にすれば地域振興ができるか、目的・方法よりも、理念・理想が大切であることを認識できた。ありがとうございました。
・自己実現=幸せ度の向上を追及して行きたいと思った。今回の話は、どの仕事/職業に通じる理念と思います。
・(一緒に参加した)妻の満足度が高くて大成功です。ありがとうございました。
・観光について、濃い内容のお話で面白かったです。是非また今度はスイス・ツェルマットのお話を聞きたいと思います。
・できれば山田氏の講演要旨を協会HPにて掲載してほしい。
⇒レポートという形ですが、掲載しています。
2006年8月9日『マッターホルンの麓から -スイス・ツェルマットのエコツーリズム』
http://www.ecotourism.gr.jp/event/2006/08/post-56.html
2008年7月11日『スイスにみる観光の本質 〜エコツーリズム、地域とのつながり〜』
http://www.ecotourism.gr.jp/event/2008/07/post-4.html
・飲み物は最初にあったほうがよい。講演時間をもっと長くして欲しい。
⇒事務局より:お飲み物を配る際に不手際があったようで失礼いたしました。いただいたご意見を今後に活かしていきたいと思います。講演時間につきましては、今の時間を動かすことは難しいです。ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解いただけますよう、お願い申し上げます。







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【報告書】全国エコツーリズム大会in小笠原
■全国エコツーリズム大会in小笠原■ 報告書完成

昨年12月に、小笠原諸島で行なわれた「全国エコツーリズム大会in小笠原」。本日、小笠原村の方がJES事務局にお立ち寄りになり、報告書をいただきました。
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大会中に行なわれたエコツアーのアンケートの他、統括シンポジウムの内容が掲載されています。日本エコツーリズム協会の事務局で閲覧もできます。
誠に勝手ながら、販売・譲渡・貸出は行なっておりません。あらかじめご了承ください。)

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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行

カラスは恋の季節の模様
昨日は東京で「エコツーカフェ・インドネシア」を開催しました。クリキュラという、黄金の繭をつくる蚕による、持続可能な観光についてのお話を、ロイヤルシルク財団の黒田さんに伺いました。レポートはまた後日アップします。
その前日、水曜日には、京都・町家エコツーカフェを開催しました。カメルーンのある地域のエコツーリズムへの取り組みについて、大阪芸術大学の下休場先生にお話していただきました。楽しそうな写真とともに、さきほどレポートをアップしました。

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↑黒田さんが持ってきてくださった「黄金の繭」。光の加減ではなく、本当に濃い黄色というか、金色なのです。お客様にもひとりひとつ、おみやげとしてご提供いただきました。


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さて、今日で今週のお仕事日が終わりです。ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ キャホーイ
今夜はロシア料理食べてきます。ロシア料理!! スパシーバ!! ボルシチ!! (←あんまり言葉をしらない)

ところで事務局が入っているフロアの給湯室からは、東京の景色が楽しめるのですが(楽しめる、というか何というか)、すぐ目の前に、大きなケヤキの樹があります。
いつも洗い物をしているときに、そのケヤキを眺めたり、道行く人々を眺めたりしているのですが、この一週間、そのケヤキにカラスが2羽、よくとまっていたのです。
コップを洗いながらその2羽を見ていると、片方のカラスが、もう片方のカラスに、枝を横とびしながら近付いていくのですが、近付かれたカラスは「ぷいっ」とあっちを向いて、ちょっと遠ざかったりしていました。
さらに見ていると、その「気を引きたい」と一生懸命なカラスは、今度はケヤキの枝を折って、くちばしに加えて、「この緑の葉、きれいじゃない?」とふりふりしながら、つれない様子のカラスに近付いていきます。
給湯室から眺めるカラスの恋模様。なんだ、今ってカラスの求婚シーズンか? と思って他の事務局スタッフにきいてもたところ、その「気を引こうとしているカラスとつれないカラス」の2羽は、よく目撃されているようです。
カラス・・・がんばれカラス。
その後、誰かが「そういえば花婿検定ってあるんだって」といいはじめ、JES事務局内はある意味盛り上がったのでした。
花婿検定・・・。結婚指輪の材質は、とかあったような気がする。

さてそろそろいい具合の時間になったんで、ボルシチ食べに帰ります。
ボルシチといえば野菜、野菜といえば菜園、菜園といえば。
毎日チェックしている「秋葉原菜園」というサイトがあるのですが、秋葉原での地産池消を目指しているそうです。こういうの大好き。秋葉原も好きだ。米も好きだ。

ではみなさま、よい週末を。



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京都・町屋エコツーカフェレポ
今週水曜日に京都の町屋で行われた「エコツーカフェ」の様子をお伝えします。

第3回 京都・町屋エコツーカフェ 『カメルーンで貴族の一員になる!?』
6月24日(水) 18:30〜20:00(18:00開場)
ゲスト: 下休場千秋氏(大阪芸術大学環境デザイン学科教授)


090624_02.jpg

 京都では3回目となるエコツーカフェ。
 今回お話してくださるのは、大阪芸術大学の下休場先生。まずDVDでカメルーンの様子や、儀式の様子を見せてくださいました。

 その後パワーポイントにて、カメルーンの概要や研究地域の紹介をしていただき、先生自身が貴族の一員となる加入儀礼に参加されたことをお話くださいました。この地域は焼き畑による森林破壊が進んでおり、少しずつエコツーリズムに移行していこうとしているとのことでした。

 その村に貢献した人が貴族の一員になる許しをもらえるそうで、先生はこの地域の文化や歴史を日本に伝えるということで貢献され、貴族の一員となりました。

090624_01.jpg

 またその儀礼の際、現地でもらったという衣装と帽子もご持参いただき、せっかくなので着ていただきました。一瞬でカメルーンの空気が伝わてくるようでした。

 そして、なんとお土産までご持参いただきました! それは真鍮でできた小さい人形で、何かの楽器を奏でているではありませんか! なんとも味のある人形です。抽選で10名様にプレゼントしていただきました

 その後、懇親会を行い和気あいあいの雰囲気の中、町家エコツーカフェの夜はふけていきました。

090624_03.jpg


=開催概要=
【日 時】 6月24日(水) 18:30〜20:00(18:00開場)
【場 所】 亀笑邸 (京都市中京区西ノ京円町冷泉町4 旧二条通御前西入ル)
http://www.f2d.net/kisshoutei/
【参加費】 1,000円(資料・軽食付)  
【定 員】 30名(定員になり次第締切)
【お問合せ・お申込】 日本エコツーリズム協会事務局 
tel: 03-5437-3080 e-mail: ecojapan@alles.or.jp  

※次回の京都・町屋エコツーカフェは9月に開催予定です。内容がきまりましたら、またお知らせします。今回参加できなかった方、お楽しみに!!






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尾瀬を親子で楽しむプログラム
尾瀬でのキャンプのお知らせが届きました。

●●●三井物産・森林体験教室「森と自然とふれあおう!」●●●

    IN 三井物産の森 田代山林 (尾瀬国立公園内)

   http://wens.gr.jp/program/special/09mitsui.html

 三井物産株式会社が社会貢献・地域活動の一環として行う、親子を対象とした森林体験教室です。尾瀬国立公園内にある三井物産田代社有林を舞台に、汗を流しての間伐体験で、日本の森が抱える問題、そして生物多様性の源でもある森を守るヒントを学びます。
 夜にはナイトハイクで五感を研ぎ澄ませ、自然の中に溶け込みます。
キャンプファイヤーでは火を囲んで、仲間との絆を深めましょう!
 2日目は田代山登山です!登るにつれて表情を変える山の姿。 天空に広がるお花畑の湿原で過酷な自然環境で生きる植物や動物たちの知恵を目の当たりにできる、そんな登山体験です。

【日時】2009年7月18日(土)〜19日(日)
【活動場所】三井物産の森 田代山林(福島県)
【対象】小学5年生以上の親子 
※保護者1名、お子さまは小学5年生以上2名までを1組としてご応募いただけます。
【集合】電車の方/10:00JR那須塩原駅
    お車の方/ 11:30会津アストリアホテル
【解散】お車の方/15:30会津アストリアホテル  
    電車の方/ 18:00 JR那須塩原駅
【料金】5,000円/お1人様(税込)
【定員】40名 ※定員以上になった場合は抽選となります。
【応募閉め切り】7月7日    【抽選発表】7月8日
 ●お申込み・お問合せ

 ホールアース自然学校内
 三井物産・森林体験教室「森と自然とふれあおう!」事務局
 担当:吉田 洋子
 TEL 0544-66-0152 FAX 0544-67-0567





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環境に配慮した新しい旅のかたち、「エコツアー」やその考え方である「エコツーリズム」を幅広く知ってもらうための活動をしている団体・NPO法人日本エコツーリズム協会のブログです。
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