4月29日(祝)、東京の新宿御苑にて、、『みどりフェスタ』が開催されました。
「みどりの月間」(4月15日から5月14日まで)の趣旨を踏まえ、自然とふれあう機会や全国の国立公園の情報を提供することを目的に、環境省が主唱する「2008新宿御苑みどりフェスタ」を、平成20年4月29日(昭和の日)に新宿御苑で開催します。
本行事は、自然観察会やクラフト作りなど、自然とふれあう様々なプログラムの実施、全国の国立公園の紹介や観光情報の提供、民芸品を始めとした特産物の販売等を開催します。
(引用元:上記の環境省サイトより)
当日は、お天気もよく、そして新宿御苑無料開放(普段は200円)ということもあり、本当に多くの方が足を運んでくださいました。
日本エコツーリズム協会も、エコツアーの紹介やクイズ、書籍販売などを行い、立ち寄ってくださった多くの方とお話をすることができました。

全体的に家族連れが圧倒的に多く、クイズに「今年7月にサミットが行われるのはどこ?」という設問があったのですが、小学生のお子さんが「これね、北海道だよ!!」と元気に答える場面もありました。
なかでも嬉しかったのは、「こういうところで、自分が知らなかったことを知ることが出来るのがとっても楽しい」とおっしゃってくださった方がいたこと。こういった言葉をいただくと、出展してよかった!! と思います。
次回以降のイベント出展も、決まり次第お知らせします
ちなみにこの「みどりフェスタ」、環境にかかわる団体のほかにも、日本の国立公園がそれぞれ出展していて、黄色いシャツを着たレンジャーの方々が、自分たちの国立公園の話をしてくだるブースもありました。レンジャーさんが、「ここのツツジは、こういった歴史があって、・・・」と楽しげに話してくださるところもあり、現場の方のお話は、その楽しさが伝わってきてとても面白かったです。
また、各地の物産展も行われていて、おおぶりのマイタケを試しに買い、炊き込みごはんにしたのですが、歯ごたえがきちんとあってとてもおいしかったです。





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