●○● 日本的自然観を次世代へ伝えるワークショップ●○●
「日本人が大切にしたい自然観と出会う」
~私たちは何を大切にしていきたいのか、共に考えていきましょう~
<トヨタ白川郷自然學校>
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「日本的」「日本型」「日本的自然観」など、さまざまな分野において
これらの言葉に、今、関心が高まってきているようです。
興味関心がある方、ぜひご参加ください。
■日 程:2008年10月4日(土)~6日(月) 2泊3日
会 場:トヨタ白川郷自然學校(岐阜県白川村)
ゲスト:菅井啓之氏(京都ノートルダム女子大学教授)
湊秋作氏(財団法人キープ協会やまねミュージアム館長)
参加対象:「日本的自然観」に少しでも心を動かされた個人や団体・
企業や自治体。
*キーワード・・・里山、伝統文化、伝統食、暮らしの智恵、
子ども農山漁村交流プロジェクト、グリーンツーリズム、
エコツーリズム、地域興し、CSR、学校教育、自然体験活動
ESD(持続可能な開発のための教育)環境教育、自然学校など
定 員:60名
参加費:一般25,000円 学生22,000円
■内容(予定)
10月4日(土) 13:30集合
基調講演: 菅井啓之氏「日本的自然観の現代的意義」と菅井氏による
自然観察会
ゲスト対談:菅井氏×湊氏×コーディネイター「日本的自然観の様々な考え方」
*夜に情報交換会
10月5日(日)
分科会
(1)もっとよく「日本的自然観」を考える
・日本的とは? 言葉を丁寧に整理する
(2)日本的自然観を環境教育に活かす
・日本一日本的なアクティビティは何か?
(3)CSRで日本的自然観をテーマにする価値
・これからのCSRのあり方を新提案
(4)農山漁村の持つ「力」と日本的自然観との関係
・風土と日本的自然観の関係を意識しながら
(5)白川郷の「日本的」を巡るエコツアー体験
・トヨタ白川郷自然學校にて企画・提供
*夜に話題提供・情報交換会
10月6日(月)
全体会「日本的自然観についてもう一度考える」
自然の中で私の自然観・日本的自然観をふり返る
昼食後14:00解散
■後援(申請手続中)
農林水産省、文科省、環境省、総務省、林野庁、岐阜県、
岐阜県教育委員会、白川村、白川村教育委員会
■主催:トヨタ白川郷自然學校
■企画運営協力:
日本的自然観を次世代に伝えるワークショップ実行委員会
八尾哲史(森林文化アカデミー教員)
村雲和裕(株式会社ふるさと企画代表取締役副社長)
新田章伸(日本的自然観実践研究会世話人、里山倶楽部理事)
田中利男(日本型環境教育推進協議会)
山田俊行(トヨタ白川郷自然學校環境教育事業部マネージャー)
■お申込・お問い合わせ:トヨタ白川郷自然學校環境教育事業部
05769-6-1380 担当:野沢佳世 prg@f-ess.com
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