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第23回 エコツーカフェ『南フランス』 レポ
第23回エコツーカフェ『南フランス』レポート
ゲスト: 壱岐健一郎氏 (有限会社 リボーン <エコツーリズム・ネットワーク>

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今回のゲストは、国内外のエコツアーを手がけている有限会社リボーンの壱岐さん。昨年の月いちフォーラムにもご登場いただいています。また、第三回エコツーリズム大賞で特別賞も受賞しています。

エコツーカフェは、毎回各国・地域のエコツーリズム事情のみならず、文化や歴史のお話を専門のかたに伺っていましたが、今回の壱岐さんは、旅行会社の方とあって、最初に「なぜエコツアーを催行しているのか」という、おおもとのお話をしてくださいました。リボーンとして、エコツアー催行事業者として、基本のポリシー、ミッションを明確にもち、それを自社のパンフレットにも記載していることに、壱岐さんの心構えを感じました。(スタッフとしては、南フランスのお話もよかったのですが、こちらの「なぜエコツアーなのか」というところに深く感銘を受けました。それを咀嚼し自分の中に吸収・定着させるにはまだ少し時間がかかりそうです)

壱岐さんは、まず「下見をきちんと行なう」といいます。「そこのくらしを体験することが、ひいてはライフスタイルを提案することに繋がる」。昨年壱岐さんに月いちフォーラムでお話していただいたときも、タイトルは「大人のためのスタディーツアー ライフスタイルの提案」でした。生活の中に、新しい要素をうまく取り入れることで、環境にも地域にも、そして自分自身にもいい生活ができるようになりたいものです。

壱岐さんのコメントから

・エコツーリズムの視点でパリをみたい
・密度の濃い旅
・間に余計なフィルターを置かない(なので自分で下見を行なう)


南フランスのお話では、フランスの田舎の暮らしを紹介していただきました。
水を大事にしてワインをつくったり、犬と穏やかに生活をしたり。
今回紹介していただいたところには、ローマ時代の水のみ場が残り、良質な水があるためワインづくりが行なわれています。そのワイン作りひとつとっても、ブドウに多くの肥料を与えず、「ブドウの木が自分の力で栄養を取ろうとする」(壱岐さん)ようにしているそう。オーガニックなものを食べること、飲むことのよさを感じることができるそうです。肥料を与え過ぎるのはよくない、人間に通じるものがあるという壱岐さんは、「ツアーの中にある、いろいろなものから感じる」といいます。
そして、「街づくり、ライフスタイルを学ぶエコツアー」を考えているそう。

今回のお話を通じて、旅行に参加するなら、こんな方のいる会社のツアーに参加したい、と感じました。プロ意識、というと硬いかもしれませんが、ご自身の考えがあり、それにそったツアーを計画し、催行する。安心感も人柄からにじみ出てくるのか、と感じました。

【今回のキーワード】
・手作りのツアー。だからこそ、ツアーを作る大変さ、面白さがある。
・フランスの農業祭。農家が「おらが農場」の自慢をする⇒試食する⇒野菜を作っている人から直接買うことができる⇒振り返ってみると、それぞれの農場の野菜の自慢をしあう「自慢大会」になっている。
・お金がなくても、「かけるところにはお金をかけたい」人がいる。キモになるところを大事にしなくてはいけない。

【参加者からの質問】
・ワイナリーやB&Bなど、協力しているところはどうやって見つけているのですか?
⇒雑誌などをみて連絡しています。
・海外のお役様からみて、日本のエコツアーはマーケットとしてどうなっていますか?
⇒冬の白川郷で味噌作りをするツアーをやったが、外国からのお客様も参加されていました。日本でのエコツアーへ参加したい外国人客はいると思いますが、外国人向けエコツアーを提供できるところが少ない。

【参加者アンケートから】
・大変興味深い話でした。私のしていることは小さいなって思いました。夢があって、これぞ旅行会社という感じでした。本当に、うらやましくて、私も夢のある仕事がしたい!!
・フランスだけに偏らず、エコツアーの壱岐さんの定義がわかりやすく学べました。
・お話もおもしろく、(カフェの間に出される)食事も食べ応えがあるおいしいものでよかったです。

次回のエコツーカフェは、同じくヨーロッパの「ベルギー ワロン地方」です。
そろそろ席が残り少なくなってきているので、ご予約はお早めに!!
詳しくは⇒こちら

【お申込・お問合せ】
NPO法人日本エコツーリズム協会
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイ・ケイビル4F
TEL:03-5437-3080 FAX:03-5437-3081
E-mail:ecojapan@alles.or.jp

会場併設の第三世界ショップAsante Sana 目黒店にいたブタの貯金箱。まるまるとしていてとてもかわいらしいです。ひとつひとつ微妙に表情が違うので、自分だけのお気に入りを見つけるのも楽しいです。
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