以前、エコツーリズムに関する書籍の紹介をしましたが、その続きです。エコツーリズムと、世界各地の推奨制度について書かれた書籍ですが、英語なのですよこれが・・・。何ゆえ英語。眉間をしわをよせつつ読み進めていますが、グラフもそこそこ多く、何より内容がエコツーリズムと推奨制度に関することばかりなので、特に興味のあるところを拾いつつ読んでいます。
日本語訳のものが出ていないので、この厚さ軽く2,5センチを超える本を読んでいますが、出版されたのが2002年と、少し時間がたっているため、今では制度が変わっているところもあるようです。そこを踏まえつつ読んでいると、どうやって変遷をしていったのかが分かるような気がします。
英語を読むコツは? と以前他の方にアドバイスを求めたことがあるのですが、「主語と動詞と名詞のみを目に留めていくこと」という内容のことをいただきました。butもandも、そのあたりは飛ばしていいから! と。なんて心が軽くなる話でしょう!
と、うきうきるんるんでページをめくっても、書いてある言語は変わるわけもなく、相変わらずうんうんうなりながらページをめくっています。
エコツーリズム関係の書籍は他にも出ています。ぜひ興味のあるものを手にとってみてはいかがでしょうか。
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テーマ : エコツーリズム
ジャンル : 旅行