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今月は、「ジビエ(狩猟鳥獣)と料理による環境対策」。
プログラム他については引用下記をどうぞ。
今回のテーマは 農業等に被害を与えることや自然界のバランス維持のためなどにより駆除された害獣を食糧として流通することで、環境対策、農業振興、食糧支給率向上などを解決するためのワークショップとなります。特に普段の食生活になじみの無かった鹿や熊、猪や兎などの肉を調理する「ジビエ」料理等の普及促進により、食肉を無駄なく活用する市場を拡大します。農林水産省もこうした取り組みを支援することで、農業被害を少なくし、新たな食文化に寄与することを検討しています。
◇プログラム
農山村は今、鳥獣害に苦しんでいます。せっかくつくった作物を鳥獣に食べられてしまい、後継者不足などの他の課題と相まって農業を辞めてしまうケースまで出てきています。
そんな中でアキバでできることは何か。2月のエコワークショップ&GREEN DRINKS AKIBAは、ジビエ料理の第一人者であるオーベルジュエスポワールの藤木シェフらを迎え、鳥獣料理を食べながら「鳥獣害にアキバができること」を考えます。
・農山村の鳥獣害現状報告
・ジビエ料理と鳥獣肉の可能性
・アキバでの展開案
・鳥獣料理お披露目
◇パネラー
オーベルジュエスポワール 藤木 徳彦氏
NPO法人リコリタ 真田武幸氏
日本農業新聞
農林水産省
他
※ジビエ(仏: gibier)とは、
狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソバージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソバージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。
【日時】 平成23年2月15日(火)19:30~21:30
【場所】 秋葉原UDX 4F 先端ナレッジフィールドUDXマルチスペース
【参加費】 未定
【募集対象】 環境問題に関心のある方、研究者、市民活動・NPOなどの実施者、企業の環境担当者、環境ビジネス関係者または関心のある方、エコ検定認定者、他
【募集人数】 90名
【詳細】 http://www.icic.jp/workshop/cat/o/000423.html



「秋葉原なんて電気街しかないじゃないか」「オタクのまちだろ」「アトレができたけどあんまり行く機会がない」という方、野生動物による農林業被害や、環境問題についていろいろな人と話し合いたいけどなかなかそういった機会がない」という方、ぜひぜひおこしください。
場所はJR秋葉原駅電気街口から徒歩2分程度。電気街口の改札を出たら右側にエスカレータがあるので、そこをつかって渡り廊下を歩き、更に「UDXオープンカレッジ行き」というような看板が出ているエスカレータがあるので、そこを登ってきてください。
メイドさんが出迎えてくれるかもしれません。
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