アイルランドのミミズ、年間7億ユーロ以上の働き 家畜の排泄物分解で貢献
2008-05-20(Tue)
この間、たまたま見つけた記事なのですが、アイルランドのミミズが、アイルランドに対し、年間約7億ユーロ(約1100億円)以上相当の働きを行っていることが、同国の環境・遺産・地方自治省が委託した研究の報告書で明らかとなったそうです。
詳しくはこちら↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2390631/2923846
一次ソースはまだ見ていないのですが、「アイルランドの生物学的多様性の利益とコストに関する197ページにわたる報告書」において、「その社会的・経済的側面」が掲載されているそうです。
今年1月には、エコツーカフェでアイルランドについて取り上げましたが、そのときにも「アイルランドの生乳生産量は、EU内でもずば抜けている」という話があったような覚えが。
さて、生物多様性についてですが、おりしも19日からドイツで「生物多様性条約第9回締約国会議」が開催されています。
環境省のサイトに詳細がでています↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9660
公式サイトはこちら↓ (英語)
http://www.cbd.int/cop9/
以前お知らせしたEICネットでも関係記事が出ています。
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu080508.html
興味のある方はどうぞ。
※6月11日は「月いちフォーラム」の日です!
『オーストラリア・ゴールドコースト 世界遺産地域のエコツーリズム』

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詳しくはこちら↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2390631/2923846
アイルランドには約700万頭の牛が生息し、牛1頭につき年間9トンの排泄物が出るが、報告書の試算では、ミミズが排泄物を分解して除去し栄養素を土に返すことで、年間約7億ユーロ相当の働きを行っているという。
一次ソースはまだ見ていないのですが、「アイルランドの生物学的多様性の利益とコストに関する197ページにわたる報告書」において、「その社会的・経済的側面」が掲載されているそうです。
今年1月には、エコツーカフェでアイルランドについて取り上げましたが、そのときにも「アイルランドの生乳生産量は、EU内でもずば抜けている」という話があったような覚えが。
さて、生物多様性についてですが、おりしも19日からドイツで「生物多様性条約第9回締約国会議」が開催されています。
環境省のサイトに詳細がでています↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9660
公式サイトはこちら↓ (英語)
http://www.cbd.int/cop9/
以前お知らせしたEICネットでも関係記事が出ています。
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu080508.html
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